気晴らしで近畿旅行したの巻②
さて、2日目ですよん
1日目を読んでないって方
こちらからどうぞ
この日は奈良に行ってます
奈良のからくり時計と聞いて
皆さんが真っ先に
思いつくであろうものは
奈良ファミリーの「ポコラ」
私もあれが動いていれば
速攻見に行ったはずです
しかし故障が相次ぎ
ポコラは廃止
今じゃ屋上で
晒し首状態(すいません)
そんなこんなで
今まで奈良行く予定がなかったんですわ
奈良でお会いしたい方も
いらっしゃるので
行くことになりました
最初に訪問したのは
王寺町「和の鐘(やわらぎのかね)」
市のキャッチフレーズにも
登場してくる
シンボル的存在です
数年前は音楽故障
その後完全停止等
不具合が続きましたが
完全修復されました
思えば故障時に
この時計について
語り合った人が
前にいたなあ…と(遠い目)
仕掛けはシンプルですが
今も変わらず維持されているのが
非常に良いですな
さてお次は
大和高田 さざんかホール
人形の詰め込み具合が
カクユウカンの撤去された時計を
彷彿とさせます。
そこまで関心はなかったのですが
実際に現地で見て
見方が変わりました。
ここまで大きなものが
現在も維持されていることが
本当に素晴らしいです。
お次は
二上山ふるさと公園 おもちゃ館
これは存在を知ったとき
どういう動きをするのか
全く分かりませんでした。
時計全体が回転すると知って
めっちゃビビった覚えがあります。
そして何より
サイズがでかい
そこまで大きくは
ないように見えるでしょ??
是非、現地で見てください。
今回、近畿で訪問した
設備からくり時計は
以上になります。
金銭面の都合により
今年はもう
旅行する予定がありません。
(これは行かねば…というような
話が出てきたら検討します)
そのため記事の内容が
変わってくるかもですが
読んでくれると
嬉しいです。
それではまた